Wed, 23 Jun 2004
vimでヤンクしたものをまっきんのクリップボードへ持っていきたい
ちょっと前のエントリの続き。あ、これは、without GUIでコンパイルしたものを使っている場合の話しです。
調べてみると、やはり既にありました。Mac OS X clipboard sharingに書いてあったのは、:1,3!pbcopyでまっきんのクリップボードへ書き出し、:r !pbpasteでまっきんのクリップボードから読み込み、というものです。/usr/bin/pbcopy
、/usr/bin/pbpaste
というのは初めて知りました。provide copying and pasting from command line
。
ところが、:1,3!pbcopyとかした場合、範囲がバッファから削除されてしまうのに気付きました。これでは使えない....んで、考えたのが、:1,3write !pbcopyというもの。範囲を外部コマンドの/usr/bin/pbcopy
へ書き込み。これだと、バッファに影響が出ない。参考書に載っていた、:1,3write !lprってのをお手本にしました。
自作のAppleScriptは無駄になったけど、勉強になったから良いや。
Tue, 22 Jun 2004
フォント、いくつか
いずれも、BeOSで問題無く使えます。特に、Arisakaフォントはビットマップの表示が見易くて良い感じ。これらについて同列に並べて書くのは問題があるな...
Arisakaとかのネタ元は湾岸道さん。
Sun, 20 Jun 2004
今日の成果
次のようなスクリプトを書いてみました。$HOME/bin
とかに置いてパスを通して:r!GetMacClipとかすると、vimのバッファに読み込めます。文字コードの問題がありますが。gvimだったら、別にこんなことをしなくても良いのですが。てゆーか、もっとスマートにいきたいところですが。
#!/bin/sh
MacClip=$(osascript<<END
tell application "Finder"
the clipboard
end tell
END
)
echo $MacClip | tr '\015' '\012'
次はvimでヤンクしたものをまっきんのクリップボードへ持っていく方を考えよう。
Tue, 15 Jun 2004
blosxom.cgiを書き換える
$url =~ s/~/%7E/g;
としておかないと、validatorに叱られる。まあ、安全のためだし念のためだし石橋を叩いて渡るという諺もあるし。
Sun, 13 Jun 2004
lynx with utf-8 patch
lynx2.8.6dev3 for BeOS Zeta with UTF-8 patchを置いておきます。例によって、他人様のパッチを使わせていただいています。
今迄は全然読めなかったものが、たとえ一部文字化けしていたって一応読めるようになるというのは、素晴しいことです。あ、lynxのDisplay character setはEUC-JPで、MuTerminalのCodingもEUC-JPで使うのです。
次はMacOSXで試してみよう...