Mon, 29 Nov 2004
勤め先にお布施をした
いや、お布施というか売り上げに貢献というか。購入したものは次の通り。いずれもペータース版。社販で、合計よんまんごせんえんほどになりました。
- ハイドン 30の有名な弦楽四重奏曲集第1巻
- モーツァルト 弦楽四重奏曲集第1巻
- モーツァルト 弦楽五重奏曲集
- ベートーベン 弦楽四重奏曲集第1巻(初期)
- ベートーベン 弦楽四重奏曲集第2巻(中期)
まあ、スミレたんヴィオラ奏者として持っていて当たり前のものばかりなので、良い機会だったといえばそうなのですが。ベートーベンの後期のやつやモーツァルトの初期のやつは品切れでした。一番弾きたいものが在庫無し…
取り敢えず、これを一緒に弾いてくれるお友達を探さねばな。ねばな、じゃねーっての。
MacOSXでタビアたん
MacOSXでタビアたんを使いたい!ということで、でわ早速…いや、アプリケーションの名前がそうなのであって、作者さんもそう呼べと言っている訳で、こう書くのは仕方の無いことなのですよ?
Finkからkdelibs3-shlibs3.3.1-22と、これをビルドするのに必要なものを併せてインストールしたあとは、次のようにしました。最初、QTのヘッダを見付けてくれずに困りましたが、--with-qt-includes
と--with-qt-libraries
を指定してやることで、問題無くコンパイル出来ました。
CPPFLAGS=-I/sw/include LDFLAGS=-L/sw/lib ./configure --prefix=/sw --with-qt-includes=/sw/include/qt --with-qt-libraries=/sw/lib/
風博士と比べると、必要なものが多くて大変でしたが、その分外見がリッチです。Tavia on MacOSX-X11のスクリーンショット。後は、フォントの表示が変なのをどうにかしたいです。これって、タビアたんの方の問題じゃないんだよね…
MacUIM0.2.9-1が出てる
MacUIMの最新版が出ています。早速ダウンロード中。…タビアたんで。普通にダウンロード出来ました。当たり前ですが。
まっきんでskkでしたら、最近はAquaSKKよりMacUIMですよ、かりやんさん。入力モードもちゃんと表示されますし。
Thu, 25 Nov 2004
mrxvtというのを試した
mlterm以外のものを試してみたく思ったので、mrxvt 0.3.9というのを試してみました。
Mrxvt (previously named as materm) is a lightweight and powerful multi-tabbed X terminal emulator based on the popular rxvt and aterm. It implements many useful features seen in some modern X terminal emulators, like gnome-terminal and konsole, but keep to be lightweight and independent from the GNOME and KDE desktop environment.
これは、まっきんでいうところのiTermのような、タブ付きのターミナルです。日本語は現在の所euc-jpとShift_Jisが利用可能です。MacOSXにも対応とのことなので、問題無くインストール可能でしょうが、でわさっそく…
次のようにしてインストールしました。
CPPFLAGS=-I/sw/include LDFLAGS=-L/sw/lib ./configure --enable-everything --enable-xgetdefault;make
アーカイブ内のサンプルを見ながら設定してやることで、mltermと同等の美しくアンチエイリアスされた表示結果を得ることが出来ました。最初、名前がケースセンシティブなのに気付かなかったせいで、上手く設定出来ずに半日ほど悩んだのは秘密。
自分の所の~/.Xdefaults
は次の通り。
mrxvt*xft: True
mrxvt*xftFont: Monaco
mrxvt*xftmFont: Anito\-M\-Mono
mrxvt*xftAntialias: True
mrxvt*xftSize: 14
mrxvt*multichar_encoding: eucj
mrxvt*inputMethod: uim-xim
mrxvt*scrollStyle: next
Tue, 23 Nov 2004
新しいまっきんが来てまだ数日なのだけど
速いのも画面が広いのも、あっというまに慣れて何も感じなくなってしまうものなのですね…コンパイルに掛る時間が短くなって、最初はとても嬉しかったですけどね。
ファンがあまり回っていない時はとても静かです。ハードディスクの回転音もまったく気にならないほど静かで、この点はとても嬉しい。液晶画面は綺麗に見える角度がけっこう狭くて、これちょっといや。
新しいiMac G5/1.6Gの白い機体も、やがてはヤニで黄色くなってしまうかと思うと、何というか。いや、ひとつ前のiMac Sage G3/600もヤニの汚れが凄いんです。こんなのを見ると、煙草を止めなきゃって思うんですけどね。
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