Sat, 31 Dec 2005
みなさま、良いお年を
ということで、提供する文書をxhtml1.1の形式にしたところまでで、今年はおしまいです。ちょっと実家に顔を出してくることにしたので…
スタイルシートまわりでちょっと変になってしまっていますが、それは来年に。ここ数日の変更で、ちょっとはこのサイトを近代化できたのではないかな、と思っております。blosxomは楽しいですね。でも一連の変更の後は、エラーが出る確率が上ったような気もする…負荷が高くなっているのかな。どこか別のところを間借りすることも検討しないといけないのかもしれません。
でわ、また来年に。
はぢめてblosxomプラグインを書きましたそのに
まず、ひとつ前のエントリでチルダが全角に化けていたので修正。そしたら当然tildeExchangeの効力で何もかも%7E
に置換される、と…これはやはり不味いので、tildeExchangeを次のように変更しました。…こんなので良いのか、自分。てゆーか、前よりマシだけど、まだダメじゃないか。
# Blosxom Plugin: tildeExchange
# Author(s): Yasuo Yamashita
# Version: 1.1
# Blosxom Home/Docs/Licensing: http://www.blosxom.com/
package tildeExchange;
use strict;
# --- Configurable variables -----------
# --- Plug-in package variables --------
# --------------------------------------
sub start {
return 1;
}
sub last {
$blosxom::output =~ s/href="(.*?)~/href="$1%7E/g;
$blosxom::output =~ s/data="(.*?)~/data="$1%7E/g;
$blosxom::output =~ s/src="(.*?)~/src="$1%7E/g;
return 1;
}
return 1;
Fri, 30 Dec 2005
はぢめてblosxomプラグインを書きました
ひとつめ、tildeExchange。文書が出力される直前の段階において、チルダを全て%7E
に置換するプラグイン。…気になるので。別に気になりませんか、そうですか。
# Blosxom Plugin: tildeExchange
# Author(s): Yasuo Yamashita
# Version: 1.0
# Blosxom Home/Docs/Licensing: http://www.blosxom.com/
package tildeExchange;
use strict;
# --- Configurable variables -----------
# --- Plug-in package variables --------
# --------------------------------------
sub start {
return 1;
}
sub last {
$blosxom::output =~ s/~/%7E/g;
return 1;
}
return 1;
ふたつめ、aBitXHTML10to11。じぶんちでは、<abbr title="Scalable Vector Graphics" xml:lang="en" lang="en">svg</abbr>
といったマーク付けが多くなされています。こうした文書をxhtml1.1文書とするためには、lang="en"
の部分を取り除かなければなりません。これから書くものはそうマーク付けするようにすれば良いとして、今までのものは? 正直、全部を直すのが面倒です。そこで、これを作りました。これも、文書が出力される直前の段階において処理を行なうものです。
# Blosxom Plugin: aBitXHTML10to11
# Author(s): Yasuo Yamashita
# Version: 1.0
# Blosxom Home/Docs/Licensing: http://www.blosxom.com/
package aBitXHTML10to11;
use strict;
# --- Configurable variables -----------
# --- Plug-in package variables --------
# --------------------------------------
sub start {
return 1;
}
sub last {
$blosxom::output =~ s/xml:lang="(.*?)" lang="(.*?)"/xml:lang="$1"/g;
$blosxom::output =~ s/name="(.*?)" id="(.*?)"/id="$1"/g;
return 1;
}
return 1;
どちらも、文書出力の最終段階でやってしまうのが簡単かな、と思ってこうしました。ところで…どうみてもじぶん専用です。本当にありがとうございました。みそかに何をやっているのだろうか。
Thu, 29 Dec 2005
blosxomのプラグインをいくつか導入そのさんてんご
うーむ、やっぱりオレなんかにゃあ、blosxomを使えるだけのスキルが無いのかなぁ…あれこれプラグインを入れるのは良いけれど、その度にどこかで変になる。はてなアンテナが更新を拾ってくれないのは痛いなぁ。
blosxomのプラグインをいくつか導入そのさん
perlのモジュールを$blosxom::plugin_dir/lib
にインストール可能にするuselib、クライアントのIf-Modified-Since付きのリクエストに対して、304 Not Modifiedを適切に返してやる
というlast_modified、date-time形式の日付けを出力するw3cを導入してみました。
それともうひとつ、トップページのrssを静的生成してくれるauto_create_rssを導入しました。んで、次のように設定しました。
http://www.na.rim.or.jp/%7Eviolinhi/blosxom.cgi/index.rss
へのアクセスはhttp://www.na.rim.or.jp/%7Eviolinhi/staticindex.rss
にリダイレクトさせる- RSS Auto Discoberyの部分は変更しない
これでhttp://www.na.rim.or.jp/%7Eviolinhi/blosxom.cgi/index.rss
へのアクセスは静的生成されたファイルに飛ばされることになるので、サーバへの負荷が減ってウマー。…本当だろうか。自信無い。
Page 1 of 4 >>