Sun, 25 Feb 2007
倉敷帆布のトートバッグを買ってきました
株式会社バイストン、ブランド名は倉敷帆布のトートバッグふたつ、合せて六千円くらい。…カッとしてやった。反省はしていない。
デザイン上のアクセントとなるのは、セルヴィッジ(生地の耳)のラインくらい。エコバッグとして使うのが似合いそうな、極普通のトートバッグです。折って畳んで裏返し小さくして母艦にしまっておけるような…普通のコットンかオーガニックコットンか、9号帆布か6号帆布か、材質については最後まで迷ったのですが、結局最も安い組み合わせにしました。
販売元のサイトでは肩から掛けている画像もありますが、自分はちょっと無理でした。その点はちょっと失敗…色は生成りですが、汚れたら丸洗いしてしまえる風情の鞄(販売サイトにもそう書いてある)なので、良しです。色々なサイトを見てみたのですが、そういう鞄ってあまり無かったので、これを選んで良かったと思っています。
Sat, 24 Feb 2007
尾道帆布のショルダーバッグ、そら豆Mを買ってきました
これで、スタックに溜っていたものは全て届きました。尾道帆布のショルダーバッグ、そら豆M。…画像がしょぼくてアレですが…
尾道帆布は、尾道にふたつある帆布工房の内のひとつです。鞄が届いたのは注文してから四週間ほど経ってからで、今までで一番時間がかかりました。そら豆という名称は、ジッパー付きの密閉されたブロックが外側にふたつ、上辺がオープンになっているブロックがそれらに挟まれてひとつ、という鞄の形状に由来します。一万五千円くらい。
中央の開放されたブロックは、素早く物を出し入れするのに便利です。黒を選んだのはちょっと失敗だったかも…全体が思ったよりかなり大きくて、かつ四角いので、全面黒はちょっといかつい感じ。今年になって購入した鞄の内、会社に持っていって一番違和感がないのがこれでしょう。帆布の鞄だけど、カジュアルな感じはしません。
Sun, 18 Feb 2007
犬印鞄製作所のワンショルダーを買ってきました
これはもうひとつ、十徳犬袋と一緒に購入したものです。犬印鞄製作所のワンショルダー、九千円くらい。
リンク先の画像は、上辺両隅のホックを留めた状態です。したがって、この画像とはかなり印象が異なります。…このホック、留め辛いんですよ。帆布は6号で、折り目がくっきり付くくらい硬いし、とてもリンク先の画像みたいに左右均等に綺麗に折り曲がらない。ということで、自分はこのホックを留めずに使っております。
全体の形はバケツ型、今まで購入した鞄の内、最大の容量のものです。大型のペットボトル三本分くらいかな。トートバッグの持ち手を、中央のベルト一本にした感じの鞄です。持つ時にはこのベルトが蓋の役割をするので、ホックを留めなくても中身が見えてしまうようなことはありません。…ただし、物を出し入れする際には、このベルトが少し邪魔になります。後、この部分で気になるのは、強度の問題です。本体もベルトも分厚いですし、大丈夫なんでしょうけれど、漠然と不安。
…買い物袋に使うなら、いっそ普通にトートバッグを買った方が良いのかも知れません。
Sat, 17 Feb 2007
犬印鞄製作所の十徳犬袋を買ってきました
これはもうひとつ、ワンショルダーと一緒に購入したものです。犬印鞄製作所の十徳犬袋、三千円くらい。
6号帆布製で、非常に硬いです。折り曲げると折り目がくっきり付くくらい。名前の通り、ポケットがたくさん付いた袋です。開いたところを見れば分りますが、大物がたくさん入る訳ではありません。自分はペンをみっつとメモ帳を入れて使っております。ボタン留めで、この写真くらい物を入れた状態だとちょっと留めにくいかな。
ペン差しの部分は使っていると伸びてくるので、写真のようにラミーのサファリとか、やや太めの物でも大丈夫です。最初はキツキツでしたが…残りふたつはファーバーカステルのパーフェクトペンシルを入れています。鉛筆と赤鉛筆。ペン差しはみっつしか無い、消しゴムとかは入れようと思えば別のポケットに入れることも可能という程度、でもメモ帳とかも一緒に入れられて、普通のペンケースとかよりカコイイ、ということで、総体的にプラス評価。
Sun, 11 Feb 2007
須田帆布のフィールドDパックSを買ってきました
これで、今年に入ってよっつ目の鞄です。九千円くらい、黒、須田帆布のフィールドDパックSです。
背負うことも、持ち手を使って手提げにすることも出来ます。かなり入ります。見るからに頑丈そうですがイカツくはありません。複雑な曲面がこう…メインの口と前ポケットの両方を留めるように作られている、フラップの部分とかも良い感じ。購入した鞄ふたつとも、自分が選んだ決め手は、この凝った仕組みのフラップ部分でした。開けにくいって言えば、そうなのですけどね。
ナカノの中の人のお話しだと、東京の方では、けっこう流行っているらしいです。今回の注文も中一日で届きましたし、供給体制がしっかりしている、つまりかなり数が出ているのだな、という感じはしましたが。
これで須田帆布でふたつ、吉田カバンでひとつ、尾道帆布彩工房でひとつです。残りは尾道帆布でひとつ、犬印鞄製作所でひとつです。そりゃあ、一澤帆布とか信三郎帆布とかの鞄も気になるのですが、まあ、ああいう希少価値を煽るような京都的腹黒イメージのお店はどうも、ということで。須田帆布さんは、またのご注文ありがとうございます、って書いてくれたよ?
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