Mon, 22 Dec 2003
BeOSのフォント設定、どうしてます?
良く分らなくなってきた、というか。最初から分っていないというか。vimに限らず。vimといえば、等幅フォント以外は実用的ではない、ということで良いのだろうか。Haru Tohabaって等幅なんだよねぇ? でも、システムの等幅フォントに登録出来ないということは、違うのか。
Haruはプロポーショナルフォント? Haru Tohabaは等幅フォント? 東風フォントはどっち? 等幅はとうふく? それともとうはば? ....取りあえず、フォントの設定を覚書してお茶を濁しておこう。あ、Zetaの表は、Haruは無いものとして考えています。ZetaのデスクトップとBeOSのデスクトップ。
| Plain font | Swis721 BT Roman 12 |
|---|---|
| Bold font | Swis721 BT Bold 12 |
| Serif font | Dutch801 Rm BT roman 12 |
| Fixed font | Monospac821 BT roman 12 |
| Overlay | Kochi Gothic(all family) |
| Menu | Swis721 BT Roman 14 |
| guifont | Kochi\ Gothic/Regular/14 |
| guifontwide | none |
| Plain font | Haru Regular 12 |
|---|---|
| Bold font | Haru Bold 12 |
| Serif font | none |
| Fixed font | Courier New Regular 12 |
| Overlay | none |
| Menu | Haru Regular 14 |
| guifont | Haru\ Tohaba/Regular/14 |
| guifontwide | none |
ZetaでHaruを使うと滲んでとても見辛い。BeOS r5ではそんなことは無いのだけれど。この前自分でやった、フォントの変換が上手くいっていないのかもしれない。Zetaではシステムフォントに欧文フォントを指定しておいて、後でオーバーレイで日本語を表示させるように出来る、というか標準でそうなっている。表示は非常に汚ないけれど。オーバーレイで使うフォントを何でもかんでも東風フォントにしてしまうと、Çだのßだのといった極く標準的なあたりを表示出来なくなってしまう。

