Tue, 06 Jan 2004
ゼータでフォントの話し
現在、ゼータにインストールしている日本語フォントは次の通り。
- Haru
- Haru-Bold
- Haru-Tohaba
- アニトM
- アニトM等幅
- 東風ゴシック
- 東風明朝
- Konatu
- Osaka
- Osaka-Mono
- Osaka-UI
- Osaka-unicode
HaruとHaru-BoldとHaru-TohabaはDanoでHaruを使用する方法を参考にして作成したもの。アニトMとアニトM等幅は商用フォント。東風ゴシックと東風明朝は自分のハードディスクの、plamo Linuxのパーティションから。Osaka-unicodeとOsakaとOsaka-MonoとOsaka-UIはMacの見やすいOsakaフォントをWinで使おうプロジェクトからリンクを辿って落してきたもの。OsakaとOsaka-MonoとOsaka-UIはまとめて一つのファイルになっていたので、ttc2ttf ver.0.00を使って分割しました。いずれも、問題無くゼータで使用可能。
....ということで、フォント見本としてスクリーンショットをいくつか置いておきます。BeOSにインストールしている和文フォント一覧(サイズは36)。Osakaフォントのポイント別一覧。Osaka-unicodeフォントのポイント別一覧。
Osakaフォントのポイント別一覧を見ると、このOsakaフォントはサイズが9、10、11、12、14、18、24の場合はビットマップフォントになっているのが分ります。Osaka-unicodeの方は、そうはなっていないみたいだし、文字の形そのものも違っています。....Osakaで問題無いかというと、OsakaはLatin-1 SupplementやLatin Extendedのアクセント記号付きの文字などは入っていないので、これはこれで寂しい....