Fri, 24 Sep 2004
BeOSでlynx最新版の追っかけをする
一年ほどlynxのソースを追い掛けていなかったのですが、本家のほうは随分と開発が進んでいるようで、現在は2.8.6dev6まで行っていることを知りました。
手元にはlynx2.8.5dev16のソースとBeOS用パッチファイルがあるだけです。試しにそのパッチをあててみよう...WWW/Library/Implementation/HTTCP.c
へのパッチがリジェクトされました。それらしき個所に手パッチして、コンパイル...完了。いや、素のままでもコンパイルは通るんやけど。
さて、起動してみると、ローカルにあるファイルを読み込むことは出来ますが、お外には出られません。lynxのソースをそのままコンパイルした場合と同じエラーやね。BeOS用のパッチはおおまかには全てソケット周りの修正なのですが、どこか変更しきれていないのかな。変更すべき個所が増えた、とか。
さて、でわ、パッチファイルを順にダウンロードして追い掛けていこう...ひとつひとつのパッチがでかいなぁ。一番大きいものは6メガバイトもあるなぁ。やっぱやめとこうかなぁ。今のバージョンでも自分的には問題無く使えているしなぁ。ゼータだったら何の問題も無くコンパイル出来るのに...いやいや、今年の冬、正式版が出るまではもうアレには手を出さないと(個人的に)誓ったでわないか。いや、手を出さないてゆーか、自分の手には余るよ、ということですが。
取りあえず、lynxはペンディングということにしておこう。