Mon, 25 Oct 2004
俺はCarbon版gvimをやめるぞジョジョォー!!!
やめる対象がマイナー過ぎ。
てゆーか、Carbon GUIなgvimで日本語入力がどうしても出来ない。そもそも日本語メニューも文字化けして、直し方も分らん。Carbon GUIなgvimのパッケージを開くとその中にvimrcとgvimrcが入ってるんだけど...どうもホームディレクトリにあるドットファイルに書いた設定と衝突しているみたい。詳細を調べるのも面倒なので、自前でGTK2版のをコンパイルして使うことにしました。
setenv LANG ja_JP.UTF-8としてターミナルからgvim&って起動すれば、メニューやメッセージは日本語で、マルチバイト文字も問題無く扱え、文字は美しくアンチエイリアスされたgvimが使えるんですもの。こっちのほうが良いや。GTK2 GUI gvim on MacOSXのスクリーンショット
ちなみに、~/.gvimrc
で次のように設定しています。アルファベットは日本語フォントより欧文フォントのほうが美しいので。
set guifont=Anonymous\ 14
set guifontwide=Anito-M-Mono\ 14