Sun, 20 Feb 2005
演奏会へ向けて準備を色々
黒の蝶ネクタイがどうしても見付からないので、買いにいってきました。ついでに黒靴下も。白の蝶ネクタイはヴァイオリンのケースの中に入ってたんやけどなぁ。どこにいったかなぁ。
蝶ネクタイを付けて弾くとヴィオラとの距離がいつもと違ってきてしまうので、可能な限り薄くて小さいやつにしたかったのですが…今まで体の一部だったものが遠くなってしまうというか。
まー、どっちにしてもヘタなのは一緒やけどなー。
Mon, 07 Feb 2005
本番まであと少し
浜松市民オーケストラの本番まであと少し。ヴィオラパートのエキストラは四名となりました。パートは総勢十一名。…うーむ、こんな大人数のパートのトップで弾くのは初体験です。
群体生物である弦セクションの一人ではありますが、出身(三重大学室内楽団というところ。自分が居た頃は総勢十五名くらいで、ヴィオラは二人とか三人とか。)の関係で別にパートの人数が少なくても平気なんですけど、今回のように人数が二桁というのは…逆に凄いプレッシャーが。
…だって、パートリーダーは自分が落ちようが弾けなかろうが指が指板の上でさ迷ってしまっていようが後ろのエキストラの人達が自分より遥かに上手だろうが、演奏中は自分がキューを出さなきゃいけないもんなんだよもん!背中で語れオレ!!
オチはありません。
Sun, 06 Feb 2005
選曲会議そのさん
五頭立てのレースの結果ですが…一部で前評判の高かったドヴォルジャークとベートーベンは、終ってみれば三着四着で、連に絡めずという結果に。シューマンは大差の殿負け。
ドヴォルジャークとベートーベンのコメントは…うーん、能力は上位だと思うんですけどね、どうちゃったんでしょうね
一着は…ブラームスはブラームスでも交響曲第4番のほう。ハナ差の二着に交響曲第2番。弦セクションが難しいとか何とかで審議となりましたが、結果は覆らず。
交響曲第2番のコメントは…今回はちょっと足りてませんでしたけど、そのうち順番が回ってくると思いますよ
コメントはうそ入ってますケド。
選曲会議そのに
取りあえず、ヴィオラパート内ではベートーベンの交響曲第5番とドヴォルジャークの交響曲第9番 新世界が一着同着という結果に。
他にも、ファーストヴァイオリンも交響曲第9番 新世界だそうで、管セクションの結果次第ではありますが、何となくこれになっちゃうカモ。…ヤヴァイ、ドヴォルジャークなんて眼中に無かったですよ。てゆーか、ろくに聴いたことも無いですよ。ぴんちです姉さん!!
仮にこれに決まったとしたら…そうや、前半用にはハイドンとかを挙げさせて頂きましょうかね。練習していて何かこう、弦楽器奏者の血肉になるような感じのやつ。てゆーか、今やっているチャイコフスキーの交響曲第5番は…こう、ね。
Mon, 31 Jan 2005
選曲会議
第2回の定期演奏会へ向けての選曲会議が始まりました。…まだ第1回の定期演奏会が終っていませんが。
メインの曲として、現在候補に残っているのは次のいつつです。王道。さて、何を推そうか。
- ベートーベン 交響曲第5番
- シューマン 交響曲第3番 ライン
- ブラームス 交響曲第2番
- ブラームス 交響曲第4番
- ドヴォルジャーク 交響曲第9番 新世界
まだ生成りのオーケストラとしては、弾くべきなのはベートーベンとかブラームスの第2番なのでしょうが…