Tue, 14 Feb 2006
HTMLにDublin Coreを埋め込んでみることにする
XHTML Media Types(ja)を読んだので、当サイトにおいても、meta-http-equivの記述を全て削除することにしました。あくまで、すべきではない、ということですが。
XML プロセサは meta http-equiv による指定を解釈しないこと、そのため制作者は application/xml として提供される XHTML 文書にそのような指定を記述すべきでないことも記しておく。これは application/xhtml+xml についても同様である。
しかしながら、やはりヘッダ内において種々のメタデータを記述しておいたいと考えたので、HTMLにDublin Coreを埋め込むを参考に、次のようにしてみました。あ、これは、blosxomのhead.htmlの記述です。自己満足の世界…
<head profile="http://dublincore.org/documents/dcq-html/">
<link rel="schema.DC" href="http://purl.org/dc/elements/1.1/" />
<link rel="schema.DCTERMS" href="http://purl.org/dc/terms/" />
<meta name="DC.language" scheme="ISO3066" content="ja" />
<meta name="DC.title" xml:lang="ja" content="$blog_title $date_title::title$entry_title::title" />
<meta name="DC.creator" content="Yasuo Yamashita" />
<meta name="DC.type" scheme="DCTERMS.DCMIType" content="Text" />
<meta name="DC.format" scheme="DCTERMS.IMT" content="application/xhtml+xml; charset=UTF-8" />
<meta name="DCTERMS.spatial" scheme="ISO3166" content="JPN" />
<meta name="DCTERMS.temporal" scheme="W3CDTF" content="start=2003-08-20" />
<meta name="DCTERMS.isPartOf" scheme="URI" content="http://viole.sakura.ne.jp/blosxom/" />
<meta name="DCTERMS.modified" scheme="W3CDTF" content="$last_modified::string" />
調子に乗ってたくさん入れてしまいました。余分な感じのするものも混ざっている気がしますが…言語、タイトル、作者、タイプ、フォーマット等々。
自我が満たされたので、もう寝ます。どっちにせよ、レンダリング結果に影響があったりする訳では無いしな。