Sat, 11 Feb 2006
当ザイトは今後、UTF-8になるのです
今迄当サイトはShift_Jisにて運用してまいりましたが、今後はUTF-8にて運用してゆくことにいたしました。
UTF-8化にあたっては、色々悩みがありましたが、その最たるものは、BeOSの付属ブラウザであるNetPositiveに関するものでした。もちろんこのブラウザはUTF-8を解しますし、日本語の自動判定もするのですが、判定の中にUTF-8が入っていません。日本語のサイトを見て廻る際に、文字化け問題が生じる可能性がある訳です。特にBeOS初心者にとっては…BeOSのユーザー間においても、NetPositive対応は重要であるとの認識がありました。仮にもBeOS向けサイトの端くれである以上、互換性のことを考えてUTF-8以外で運用せざるを得ないと考えていました。
しかしながら昨今はBeOS上でFirefoxがそこそこまともに動作すること、Zeta1.0ではパッケージにFirefoxが含まれていることなどから、NetPositive対応としてのShift_Jisでの運用を止めても良いのではないか、と考えるに至りました。
今回の移行にあたって、何か変になっているところがあるかも知れませんが、ご容赦くださいませ。
…てゆーか、いつまでもNetPositiveを優遇というか差別というかしたままというのは良くないよ。Appleで言ったらMacOS8のCyberdogレベルのレガシーなブラウザなんやし。
Fri, 10 Feb 2006
rNoteお試し期間中そのに
rNote弄り。テンプレートの不備とか不足とか不満とかを修正中…
rnote/entries/html_head.skin
、DOCTYPE宣言でxhtml1.1と言っているにもかかわらずlang="<%=$site_lang%>"
が入っているので、これを削除。rnote/entries/html_head.skin
、xml宣言とxml-stylesheet宣言を追加。html_body.skin
、次/前のページへのリンクがページの上のほうにしかなかったので、10行目から11行目までを14行目にコピー。html_side.skin
、カレンダーは不要だと思ったのでその部分を削除。rss_body.skin
とrss_item.skin
、rssを全文配信にしたかったので、rNoteまとめサイトのrssの項を参考に修正。rnote/rnote.php
の287行目の&を&に変更。例えばhttp://var/rnote.php?d=2006&p=1
のようなurlで、&を生のまま出力しており、Firefoxなどでパースエラーになるのを解消するため。
うーん、まだちょっと変なところがあるかな…
Thu, 09 Feb 2006
rNoteお試し期間中
いや、別にblosxomを嫌いになった訳でもないのですが、好奇心からrNoteというものを試しています。試験中の場所はHow My Heart Sings@rNote。
blosxomと同様にデータベース不要で、テキストファイルをアップロードして記事を追加する方式です。軽量なところが良いですね。blosxomと比べたら(blosxom starterkitと比べても)非常に機能豊富というか、導入してすぐ使いだせるように整えられていますな。blosxomはいちから環境を構築していく楽しみというか苦しさがありますが…付属のスタイルシートはちょっと不満な内容だったので、だいぶ弄りました。インライン系の部分はほぼ流用。エントリの移行はファイル拡張子の変更、文字コードの変換、ヘッダとフッタを加え、エントリの日付けを書き加えるだけです。
もうちょっと弄ってみよう…
Mon, 06 Feb 2006
blosxomプラグイン、encodedblogtitle
「このエントリをdel.icio.usに追加」リンクを付けてみた及び「このエントリをspurlに追加」リンクを付けてみたにおいて、$blosxom::blog_title
の値いを生のまま使っていたことに気付いたので、プラグインをでっちあげて対応しました。encodedblogtitle。先生、名前の付けかたにセンスがありません!
じぶんちではたまたま大丈夫だったに過ぎないのだな。タイトルが日本語とかだったら…恥。
…つまらないものとはいえ、こうして色々作ってゆくと、愛着が湧いてくるものです。そもそもUTF-8にしてしまえば色々解決するのかもしれないけど、面倒だしな…
Sun, 05 Feb 2006
当サイトをはてなアンテナで捕捉していただいている皆様へ
FeedBurnerで焼いているフィードのアドレスを登録されている方がおられますが、そこだと上手くありませんので、次のアドレスを捕捉してくださいますよう、お願いもうしあげます。お時間のあるときにでも、よろしくお願いいたします。