Sun, 11 Feb 2007
須田帆布のフィールドDパックSを買ってきました
これで、今年に入ってよっつ目の鞄です。九千円くらい、黒、須田帆布のフィールドDパックSです。
背負うことも、持ち手を使って手提げにすることも出来ます。かなり入ります。見るからに頑丈そうですがイカツくはありません。複雑な曲面がこう…メインの口と前ポケットの両方を留めるように作られている、フラップの部分とかも良い感じ。購入した鞄ふたつとも、自分が選んだ決め手は、この凝った仕組みのフラップ部分でした。開けにくいって言えば、そうなのですけどね。
ナカノの中の人のお話しだと、東京の方では、けっこう流行っているらしいです。今回の注文も中一日で届きましたし、供給体制がしっかりしている、つまりかなり数が出ているのだな、という感じはしましたが。
これで須田帆布でふたつ、吉田カバンでひとつ、尾道帆布彩工房でひとつです。残りは尾道帆布でひとつ、犬印鞄製作所でひとつです。そりゃあ、一澤帆布とか信三郎帆布とかの鞄も気になるのですが、まあ、ああいう希少価値を煽るような京都的腹黒イメージのお店はどうも、ということで。須田帆布さんは、またのご注文ありがとうございます、って書いてくれたよ?