Tue, 23 Nov 2004
AppleのX11とX.org built via Finkそのに
結局インストールディスクからX11を再インストールすることに。…んで、X11もXDarwinも、どちらも起動しなくなりました。ふむん。
FinkCommanderを使ってsourceからxorg 6.8.1-11をreinstallした後は、X11もXDarwinも、どちらも問題無く起動するようになりました。しかしどちらの場合も、quartz-wmを使うと、次のような感じでウィンドウのわくが表示されず、上手くありません。
quartz-wm以外のウインドウマネージャーが必要になってしまったので、でわ早速探してみましょう…いくつか試したのですが、最終的にThe Oroborus ProjectのOroborusという、見た目がまっきん風に出来るやつにしました。次のような感じで、良く似た感じに出来ます。三つのボタンはそれぞれまっきんと同様の動作をします。最大化するとメニューバーを突き抜けてしまうし、仕舞ったからといってドックに収納される訳ではありませんが。
先に挙げたような不具合はありますが、これでおおまかには満足…いや、やっぱり、quartz-wmのほうが良いかなぁ。ウィンドウの挙動とか、やっぱりまっきん風のほうが良いし。うーん。