Sun, 05 Sep 2004
チャイコフスキー、初めて通して弾いた
チャイコフスキーの交響曲第5番、初めて通して弾いた(全曲で45分くらい?)のですが...最後のほうはもう、お尻が痛くて痛くて、とても集中して弾いていられませんでした。こんな長い曲は自分的に初めての経験だしね。
まあ、お尻が痛いとかは半分くらいはうそですが、集中が続かなかったのは事実で、これはどうしたものかと。体力と気力の問題は大きいな...何かもう、曲のテンションに追い付いていけないのです。最終楽章、もうバテバテのところへもって、曲があの躁状態では、もうダメぇ、堪忍して!てなもんで。
俺ぁ今迄、ヴィヴァルディとかさぁ、そんなんしか弾いたことがないですよ。いきなりこんな体力勝負の曲なんか弾けないよぅ。パートのトップが落ちてちゃイカンって、そんなのどうしようもないよ!みんな僕に優しくしてよ!