Sat, 10 Apr 2004
Magic Flute
今日はオーケストラの入団説明会と、オマケでモーツァルトの魔笛序曲の合奏。ヴィオラパートはそんなに難しくないので、おおまかには、何とか。弾き始めのところでは、多分後の方からかな、息を吸う音が何となく聴こえてきて、ああ、合奏しているんだな、と思いました。まる。
それにしても、Die Zauberflöteを魔笛と訳するのは...まほうのふえとかさぁ。
Mon, 05 Apr 2004
Sun, 04 Apr 2004
弦の張り替え、終了
結局、ヴァイオリンはE-String以外全部を張り替え、ヴィオラはC-Stringのみ張り替えしました。ヴァイオリンのE-Stringが腐ってなかったのはなんでやろう。もともと安いスチール芯の弦だからか。これがオイドクサとかのガット弦だったら、湿度の関係で全部切れていたはず。...まあ、自分の持っているような安物楽器にガット芯の弦を張っても意味が無いのだが。
ヴィオラはC-Stringを張り替えたのだけれど、これはちょっと大変でした。自分の持っている楽器はヴァイオリン並みに小さいため(大きいやつだと弾けない、手が小さいので)、弦の長さが余ってしまって...ペグが固くなってしまった。これでは調弦出来ないやん。
さて...今週末までに、ふにゃふにゃになった指先の皮膚が固くなるくらい練習しなければ。
ここは音楽系のサイトです。
楽器ケースを空けてみた
実に3年振りくらいで、楽器ケースをご開帳。多分、えらいことになっていると思われるが...
弦が腐っているのは予想通り。弓の毛は...大丈夫みたい。楽器本体は...カビている。青カビが生えている。指板とか顎当てとか緒止めの周りとか、手が触れる部分、汗が付くところが。ちゃんと拭いてから片付けたはずだけど...いや、これも予想の範囲内ですよ、ええ。拭えば取れるし、大丈夫、大丈夫。駒も曲ったりはしていないみたい。
さて、気を取り直して、弦を張り替えよう。今やっておかないと、張ってからしばらくは伸びるしね。
弦の張り替えよりも心配なのは、今夜は多分、昔の夢を見てしまうだろうこと。
弦を買ってきた
近々、弾く機会がありそうなので、随分と久し振りに、弦を買いました。ヴァイオリンの分を1セットとE-Stringをもう一本(弦を張り換えるときに切っちゃうかも、と思ったので)、それとヴィオラの分を1セット。銘柄はドミナントで、安いやつのはずなのですが...〆めて16,800円也と出ました。
えっ?!いちまんえんくらいで収まると思っていたんやけど...レジのおねえさん曰く、どんどん高くなってまして、とのことですが。消耗品なのに...
ということで、予定していた楽譜の購入は止め、そのまま帰宅。