Sun, 08 Jan 2006
はぢめてblosxomプラグインを書きましたそのよん
Swatch Beatのことで検索していたところ、今や廃れたSwatch Beat、というような文書をいくつかみかけました。…Swatch Beatを表示しているところは、特にまっきん系のサイトとかで時々見掛けるので、普通にみんな使っているものと思っていました! そうだったのか…
localbeatというプラグインを使い始めました。Swatch Beatと違うのは、Swatch社のあるエリアのタイムゾーンBMTではなく、ローカル時間を基準に計算するという点です。次に挙げるのは、参考リンク。
参考サイトに書かれていることを要約すると、一日を十二進法ではなく十進法で把握するというSwatch Beatの考え方自体は素晴しいが、基準をBMTに統一したことは間違いであった、ということになると考えます。基準点をBMTに定めために、例えば@666
が日本では午前8時ということになったり、体感的に分りにくい表示になってしまった。ローカル時間で計算するなら、どこにおいても@000
は午前零時、@500
は正午、というふうになり、分りやすい時間表示になる。企業のコマーシャル的にはともかく、ね。
で、この文書の考え方にはたと膝を打ったので、当サイトでも表示するようにしてみた、というのが事の次第です。…この文書、2000年のもので…すごいロングパスですが。
で、表記についてですが…参考サイトではSwatch Beatとの混同を避けるために#500
のような表記をされておられるのですが、うーん、何かエントリの連番みたいやん? とか思ったので、エントリのフッタにあるようにしてみました。でも悩み所ですねぇ…