How My Heart Sings

Sun, 05 Aug 2007

BAGGYPORTの6号帆布洗いトートを買ってきました。

物欲エントリ。神戸の鞄・財布ブランド、バギーポートの6号帆布洗いトートです。購入したのは少し以前の話し。

BAGGYPORTの6号帆布洗いトート

上に挙げたリンク先から購入しました。本家サイトには詳しい商品紹介ページが無いし。リンク先によると定番商品とのことなのですが、今では入手が難しいみたいです。リンク先から購入する前に何箇所か別の販売店に問合せたのですが、メーカー在庫無しとのことでした。リンク先のSOGOODSさんに店頭在庫を見付けていただいたので、手に入れることができましたが。何でも、現行のロウビキパラフィン加工帆布のシリーズが絶好調なので、こちらに注力しているために余力が無いのだそうです。

色はカーキ…って、かなり濃い色で、とてもそうは…他を見ても、バギーポートの色表示はあてにならないな…一枚仕立ての、ウォッシュ加工を施した厚手の帆布生地でできていて、ゴワゴワしています。31x41のサイズで、大ぶりな鞄です。肩紐は長さを調節できて、手提げとしても肩掛けとしても使えます。革の質感は微妙…コバとかは磨いてあるけど…全体として、ざっくりとしてラフな感じで、とても好みです。愛用しております。

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Sun, 15 Apr 2007

JIBのバケツ・トートを買ってきました。

デス・マーチ真っ最中です、やましたです。JIBのバケツ・トートを買ってきました。

JIBのバケツトート

JIBは、主にセイル・クロスという、ヨットの帆に使われる素材を使ったバッグのメーカーです。阪神間では有名なブランドで、自分も摂津本山に住んでいた当時、割と良く見掛けたように記憶しております。ドラム・バッグとか、ジャージを着た体育会系の学生さんが揃いで持っていたような。現在自分が住む浜松市では、ザザシティの一階のナカノという鞄屋さんに置いてありますが、これは本家サイトから通販で購入したものです。この種類は置いてなかったので。

春夏向けに、明るい雰囲気の鞄が欲しいと思ったので、購入しました。真っ白なんで、汚れが心配なところですが、洗濯機でがしがし洗えるとのことなので…大容量の大きな鞄ですが素材のためとても軽く、小さく折り畳んで非常用として持ち歩くことも可能です。

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Ateliers PENELOPEのシリンダーバッグを買ってきました

先の見えない今日この頃、アトリエ・ペネロープのシリンダーバッグを買ってきました。…買い物くらいしか発散の方法が無いのです。

アトリエペネロープのシリンダーバッグ

底面は円、正面から見ると底辺の短かい台形、横から見ると三角形。素材は米軍トラックの幌に使われるトラックシート。ゴワゴワしていて、でもボッサくない。あれ…ボッサいって、方言? 野暮ったくないとかそういう。

帆布の鞄なのに、素朴とか温もりとかそういう言葉は浮んでこない。野暮もなにも、正反対、美しくて凛とした鞄です。自分のようなオサーンが持つのはちょっとダメなんじゃないか、と思うくらい。欠点といえば、持ち手が小さくて、小指まで入らない、というくらいですか。荷物もけっこう入るので、実用面も良い感じです。

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Sun, 18 Mar 2007

ko'da-styleのトートバッグ、ペリカンを買ってきました

倒れる時は前のめり。ko'da-styleのペリカン、七千円くらい。

koda-styleのペリカン

本家サイトの画像はソフトフォーカスというか、少し離れて撮っているし、質感を掴み難いもので、少し困るのですよ。自分が撮ったものの方が、よりイメージを掴み易いかと。もっと目の細かい感じのものかと思っていましたが、画像を見るとそうではないようです。

6号帆布を使ったもので、ざっくりした質感です。本体の袋部分は、内側の始末とか荒っぽいところもあるように思います。6号帆布というと、自分は犬印鞄製作所のものを持っているのですが、両者で随分と感じが違います。犬印鞄製作所の鞄は、曲げるとポキポキ音がするような布ですが、ko'da-styleの鞄はくたっとして自立しません。ko'da-styleの方は表面の加工はしていないそうなので、そのせいでしょう。

本家サイトにも書いてありますが、持ち手のところに仕事がしてありまして、見ると二種類のパーツを合せて作ってあるのが分ると思います。手に当る部分が丸くなっていて、当りが柔らかい。長時間持っていても痛くなりません。優しいなぁ。

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Sat, 17 Mar 2007

清水帆布のミニトトを買ってきました

病気なのは判っているが、どうにも止められません。清水帆布のトートバッグ、ミニトト、五千円くらい。

清水帆布のミニトト

清水帆布は、多分お一人でやっておられる、帆布鞄の工房です。サイトにも、インディーズ・ブランドと書いてありますし。検索しても、鞄関係のリンク集に出てくるくらい。ミニトトは写真の通り横型のトートバッグで、A4が横に入るくらいの大きさです。布は9号帆布ですが、帆布の内でも特にトラック・シートと呼ばれるものを使用しています。トラックの荷台の幌として使われている商品の9号版です。ということで、トラックの幌ですか…確かに、色といい触感といい、記憶にある…すごく固い…

持ち手も含めて総二重、外側はトラックシートで緑、内側はカーキ。持ち手は四重ステッチ。デザイン上のアクセントは色を違えたステッチと、内側の両端近くに通る緑(外側と同色)のラインくらいで、とてもシンプル。荷物を入れない状態で、持ち手まで完全に自立します。内側の始末までとても綺麗で、姿が凛としていると感じました。サイズの割に重いですけどね。

これの縦型で肩に担げるやつがあったら、もうひとつ欲しいな。でも清水帆布は現在カタログに三種類のみなので…言ってみるだけなら良いかな、でも(以下略)

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Le violon intérieur....
Yasuo Yamashita
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Y.A.S.U.O Ytterbium Artificial Sabotage and Utility Organism Y.A.S.U.O Yelling Abomination from the Sunless Underground Oasis

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