Sun, 04 Feb 2007
吉田カバンのショルダー・バッグ(TANGO BLACK)を買いました
ひとつ前のエントリと順番が前後するのですが…これが、生れて初めて、自分で買ったバッグなのです。
吉田カバンのPorter TANGO BLACKという商品です。一万四千円くらい。B5ファイルが入るくらいの大きさです。ポリエステル製、丹後ちりめんの技法を用いており、表面に表れる独特の模様が特徴とか。
灯りの関係で少し赤みがかって見えますが、実際は深い黒色です。凹凸の無い平織の部分と凹凸の有るちりめんの部分のコントラストが面白いです。須田帆布の鞄と比較して、重量はほぼ同じ、高さは10ミリほど低く幅は40ミリほど広い。こちらの方がより男性的でフォーマルっぽく感じます。生地から受ける印象と、後は全体的に角張っているからでしょうか…通勤に使うなら、こちらの方かなぁ。
このサイズだと、勤め先から書類とか持ち帰ることが出来無いな…ということで、鞄遍歴が続くのです。
Sat, 03 Feb 2007
須田帆布のポストマン・バッグを買いました
お誕生日も近いので…お値段は七千円ほど、色は黒です。B5ファイルが入る大きさの鞄です。頑丈そう。
須田帆布の鞄は東急ハンズとかで買えるそうですが、自分はネット通販で買いました。荷物は農協とかで使うような米袋に入って届きました。面白いです。暖かみのある手書きのメッセージと、おまけのポーチが付いておりました。
皮の鞄っていうのが…怖いというか…まあ、そういう理由でキャンバス地の鞄な訳ですが、とても良い買い物をしたと思います。
…ところで、これは二番目に注文した鞄ですが、一番早く届きました。供給体制がしっかりしているのでしょう。後ふたつ、別のお店に注文している鞄は、誕生日後くらいになりそうです。そんなに買ってどうするのか、ですって?今までは手ぶら派だったので、鞄なんかひとつも持っていないんで良いのですよ。待ちきれなくて、もうひとつふたつ買ってしまいそうです。物欲が止まらない…
Sat, 30 Dec 2006
頑張った自分へのご褒美そのに、コッパージッポ
…今の俺は…そう、物欲の塊。
その名前の通り、銅製のジッポライターです。Copper Zippo、五千円くらい。要は十円玉とかと同じな訳で、放っておくと緑青が浮いてきます。毎日使っていればほぼ問題無いのですが、汗が付着したまま放置したりすると…タバスコとかを使って還元してやればピカピカになりますけどね。
文房具系の物欲が発動そのごぉ 超兵器 K'ZOOL
クツワ株式会社のK'ZOOLとW K'ZOOL、鉛筆削りです。
あるいは何かの動力機関のような、あるいはマンガに出てくる未来のバイクのような。その名もケ・ズールですよ。かっこいー。
W K'ZOOLの方は穴はふたつあって、太めの色鉛筆も削れます。勤め先には三菱鉛筆の据置きタイプの手動鉛筆削りが置いてあるのですが、最近はもっぱらこれを使っております。
もうひとつT'GAALという商品もあるのですが、こちらはまだ入手出来ていません。ト・ガール…欲しいなぁ。
Mon, 25 Dec 2006
文房具系の物欲が発動そのよん 人間工学に基づくボールペン篇
今回は油性ボールペン。本当は積極的に使いたい訳じゃないんだけど、複写伝票を書くのに、どうしても必要なのです。
上から、ぺんてるの手羽先…いやエルゴノミックス ウインググリップ、ゼブラのニュースパイラル、三菱のユニ アルファゲル(太)、パイロットのドクターグリップGスペックです。…いやあ、ウインググリップがひときわ異彩を放っていますね。太さはこれくいらい無いとダメです。細いやつ(アルファゲルの細とか)だと、自分の持ち方では親指と人差し指が干渉して痛いんです。長時間の使用では、どれも確かに疲れないようなのですが、それぞれに問題があるように感じました。
ウインググリップは最適位置に持ってくるまでに時間が掛りすぎます。軸の長さや羽根の角度(羽根の角度は四段階で調節出来るが、実は二段階しか適用出来ない)を調節して一度最適位置を見付けても、手の状態が刻一刻と変化していくので、次に持った時は違和感を感じてしまい、再調整しないとダメ、というのが辛いです。後、持ち方を強制される感じがあって、これも辛いです。一定の決った持ち方しか出来ない、雑に持たせてくれない…
ニュースパイラルはウインググリップほどではないのですが、同様に一定の持ち方しか出来ない問題があります。窪みの所に手をあててきちんと持った場合の気持ち良さというかフィット感は、これが一番だと感じました。ただ、ペン先がかちゃつく感じがありまして、書き味が少し悪いような…
アルファゲル(太)はグリップのラバーが柔らかすぎて、書いていて頼り無い感じ。名前の通り、そこが一番の売りのはずですが、自分の場合はそこが良くないと感じてしまいました。
これらの内で、ドクターグリップが最もプレーンなものです。グリップは柔らか過ぎず、自由に持て…突出した部分が無いので、面白みがありませんが。
結論としては、やはりドクターグリップなんでしょうか…パッと持ってすぐ書き出せない他ののは、やっぱり辛いかな…