Fri, 24 Sep 2004
BeOSでlynx最新版の追っかけをする
一年ほどlynxのソースを追い掛けていなかったのですが、本家のほうは随分と開発が進んでいるようで、現在は2.8.6dev6まで行っていることを知りました。
手元にはlynx2.8.5dev16のソースとBeOS用パッチファイルがあるだけです。試しにそのパッチをあててみよう...WWW/Library/Implementation/HTTCP.c
へのパッチがリジェクトされました。それらしき個所に手パッチして、コンパイル...完了。いや、素のままでもコンパイルは通るんやけど。
さて、起動してみると、ローカルにあるファイルを読み込むことは出来ますが、お外には出られません。lynxのソースをそのままコンパイルした場合と同じエラーやね。BeOS用のパッチはおおまかには全てソケット周りの修正なのですが、どこか変更しきれていないのかな。変更すべき個所が増えた、とか。
さて、でわ、パッチファイルを順にダウンロードして追い掛けていこう...ひとつひとつのパッチがでかいなぁ。一番大きいものは6メガバイトもあるなぁ。やっぱやめとこうかなぁ。今のバージョンでも自分的には問題無く使えているしなぁ。ゼータだったら何の問題も無くコンパイル出来るのに...いやいや、今年の冬、正式版が出るまではもうアレには手を出さないと(個人的に)誓ったでわないか。いや、手を出さないてゆーか、自分の手には余るよ、ということですが。
取りあえず、lynxはペンディングということにしておこう。
Sun, 29 Aug 2004
久々に、ハードウェアに投資した
Endeavor AT-800Cの内蔵CDドライブを、アイ・オー・データのCDRW-AB40からプレクスターのPX-712AというDVDも扱えるのに換えました。動作音とか、凄く静かになりました。
んで、BeOSでVLCを使ってDVDを見たり。...ちょっと処理が追い付いでいない感じ。
でわBeOSで書き込みテストを...しようと思ったら、メディアが無いことに気付いたので、これはまた明日。
最近、ダラダラ過しているなぁ。
Wed, 21 Jul 2004
BeOSでAnthyそのに
変換出来なかったのは、パッケージに設定ファイルが入っていなかったためだそうです。設定ファイルとして、/boot/home/config/etc/anthy-conf
に次のように書きなさい、とのこと。
ANTHYDIR /boot/home/config/share/anthy/
DIC_FILE /boot/home/config/share/anthy/anthy.dic
INDEPWORD indepword.txt
DEPWORD master.depword
変換出来ました。良い感じです。
Tue, 20 Jul 2004
BeOSでAnthy
BeManuaX -reloaded-経由でAnthyIMというのを知りました。でわさっそく...
BeOSのパッケージになっていて、インストールは簡単。辞書も入ってる。ですが、BeOS mini-Maxのほうだと、入力メニューに表われません。ゼータ用ということでしょうか?
使用中はlで半角英数、Shift-lで全角英数、qで全角カタカナと全角ひらがなのトグル、control-jでひらがな入力モードに切換え。さて、入力して変換してみよう...spaceとすると、ハイライトされている部分がクリアされてしまいます。変換出来ませんでした。
...残念。でも期待度高し。
Tue, 22 Jun 2004
フォント、いくつか
いずれも、BeOSで問題無く使えます。特に、Arisakaフォントはビットマップの表示が見易くて良い感じ。これらについて同列に並べて書くのは問題があるな...
Arisakaとかのネタ元は湾岸道さん。