Sun, 13 Jun 2004
lynx with utf-8 patch
lynx2.8.6dev3 for BeOS Zeta with UTF-8 patchを置いておきます。例によって、他人様のパッチを使わせていただいています。
今迄は全然読めなかったものが、たとえ一部文字化けしていたって一応読めるようになるというのは、素晴しいことです。あ、lynxのDisplay character setはEUC-JPで、MuTerminalのCodingもEUC-JPで使うのです。
次はMacOSXで試してみよう...
Thu, 10 Jun 2004
vim6.3が出てる
vim6.3が出ています。ということで、BeBitsにvim6.3のBeOS用のバイナリを置いておきます。
vimといえば、gvimで、MuTerminalみたいにHalf width fontとFull width fontに別々のフォントを指定出来るようになると良いなぁ、と。Monacoとか、かっこいいフォントを使いたい...
Sun, 06 Jun 2004
ゼータにフォントを導入する
標準で入っているフォントが非常に少ないBeOSですが、ゼータにおいては多少状況が良くなっています。/boot/beos/etc/fonts/ttfonts
に入っているフォントは次の通り。
- Baskerville.ttf
- Baskerville_Bold.ttf
- Baskerville_BoldItalic.ttf
- Baskerville_Italic.ttf
- Bluehigb.ttf
- Bluehigc.ttf
- Bluehigh.ttf
- ClassicalGaramond.ttf
- ClassicalGaramond_Bold.ttf
- ClassicalGaramond_BoldItalic.ttf
- ClassicalGaramond_Italic.ttf
- CommercialScript.ttf
- Copperplate_Gothic_Bold.ttf
- Courier10Pitch.ttf
- Courier10Pitch_Bold.ttf
- Courier10Pitch_BoldItalic.ttf
- Courier10Pitch_Italic.ttf
- Dutch801.ttf
- Dutch801_Bold.ttf
- Dutch801_BoldItalic.ttf
- Dutch801_Italic.ttf
- Embassy.ttf
- HARU2.TTF
- HARU_BOL.TTF
- HARU_TOH.TTF
- Humanist777.ttf
- Humanist777_Bold.ttf
- Humanist777_BoldItalic.ttf
- Humanist777_Italic.ttf
- Monospace821.ttf
- Monospace821_Bold.ttf
- Monospace821_BoldItalic.ttf
- Monospace821_Italic.ttf
- ProFont.ttf
- Swiss721.ttf
- Swiss721_Bold.ttf
- Swiss721_BoldItalic.ttf
- Swiss721_ExtraCompressed.ttf
- Swiss721_Italic.ttf
- Symbol_Proportional.ttf
- Symbol_Proportional_10
- Symbol_Proportional_12
- VAG_Rounded.ttf
- Vera.ttf
- VeraBI.ttf
- VeraBd.ttf
- VeraIt.ttf
- VeraMoBI.ttf
- VeraMoBd.ttf
- VeraMoIt.ttf
- VeraMono.ttf
- VeraSe.ttf
- VeraSeBd.ttf
- Zeta.ttf
- Zurich.ttf
- Zurich_Bold.ttf
- Zurich_BoldItalic.ttf
- Zurich_Italic.ttf
欧文フォントに関しては、BaskervilleやClassical GaramondやDutch801(Times Roman)といったセリフフォント、humanist777(Frutiger)やSwiss721(Helvetica)やZurich(Univers)といったサンセリフフォント、Monospace821(Helvetica Monospaced)、Bitstream Veraのシリーズが入っています。まあ、最低限です。
ということで、TrueTypeフォント パーフェクトコレクション(インプレス)というのを買ってきました。にせんきゅうひゃくはちじゅうえん也。んで、結局、23書体ほどインストールしました。主なところではBodoni、Geometric Slabserif703(Memphis)、Futura、Humanist521(Gill Sans)など。
あ、後はSwiss721(Helvetica)やZurich(Univers)のファミリーをいくつか追加しました。これらのフォントはファミリーが多く、受ける印象も様々なので、(一式とはいかなくとも)入れておくと良いと思います。
あ、現在のシステムフォントはSwiss721 Extendedにして、割と幸せです。
DeskbarEyes
DeskbarEyesというものをダウンドードしてきました。これはDeskbarに目玉を表示するソフトです。いわゆるまっきんにおけるEyeballsです。んー、Deskbarを横に配置したほうが雰囲気が出るかも。
目玉用の画像ファイルは/boot/apps/Tools/DeskbarEyes0.1
に入っていて、簡単に編集可能です。ちなみにスクリーンショットの目玉は、黒目の輝きや眼球の影とかを全部取ってしまってあります。...立体的なEyeballsなぞ、Eyeballsとは認めへん。
Tue, 04 May 2004
BeOS再インストール
Zeta RC2を再インストール。今回はZeta RC1を初めにインストールし、順にサービスパックを入れて、Zeta RC2相当にする計画です。前回、Zeta RC2のインストールディスクを使ったところ、Boneyardが入っていなくて、NetWorkからではどうしてもダイヤルアップ接続出来なかったので...
この話題は本家の掲示板でも出ていたのだけれど、その時の反応は、Boneyard一式をZeta RC1から持ってくると良い、とかで、じゃあ一式って何、と質問する意欲がその時は無かったのです。
さて、サービスパックは入れ終ったけれど、Boneyardは...残っている。でわ設定を...あれ、BeOSを起動後10秒ほどするとKernel Debuging Landへご招待されてしまいます。何度再起動してもダメ。
一旦起動するところが怪しいし、Kernel Debuging Landにご招待時のメッセージもスキャン中にどうのと出ていたので、外付けのUSBハードディスクの電源を切ってみると...今度は大丈夫みたい。Zeta RC2になって、半端にUSB対応が進んだせいか?
BeOSに切り替えるたびに外付けのUSBハードディスクの電源を切るのも面倒なので、/boot/beos/system/add-ons/kernel
以下のそれらしいものを外した。具体的には、/kernel/busses/usb
以下と/kernel/bus_managers/
以下です。こんな事をして良いのかは知りません。
色々入れなきゃいけないものはあるけれど、それは追々やっていきましょう...