Sat, 06 Nov 2004
iMacにメモリを増設しました
じぶんちのiMac G3/600のメモリはデフォルトの256メガバイト。X11を立ち上げてClassic環境を立ち上げて、とかしているとそれだけでもう厳しかったので、メモリを増設することにしました。でわさっそく…
デフォルト状態なのでスロットがひとつ空いています。メモリは512メガバイトのを買ってきました。iMacをひっくり返して蓋を開けると、目の前にメモリのスロットがあるので、取り付けは簡単。合計768メガバイトになりました。
電源を投入、さてどんな感じでしょうか…ハードディスクとのやりとりはほとんど発生しなくなりました。全てが滑らかに、高速に動くようになりました。やったー!
これからは、NoteTakerとかCircus Ponies NoteBookとかDevonThinkとかVoodooPadとかHog Bay Notebookとか、メモ帳をいくつも並べて常時起動させておける訳です。
他にも、NewsFanとNewsFireとPulpFictionとlifereaとか。Safaiとシイラと風博士と(以下略)。
Mon, 25 Oct 2004
俺はCarbon版gvimをやめるぞジョジョォー!!!
やめる対象がマイナー過ぎ。
てゆーか、Carbon GUIなgvimで日本語入力がどうしても出来ない。そもそも日本語メニューも文字化けして、直し方も分らん。Carbon GUIなgvimのパッケージを開くとその中にvimrcとgvimrcが入ってるんだけど...どうもホームディレクトリにあるドットファイルに書いた設定と衝突しているみたい。詳細を調べるのも面倒なので、自前でGTK2版のをコンパイルして使うことにしました。
setenv LANG ja_JP.UTF-8としてターミナルからgvim&って起動すれば、メニューやメッセージは日本語で、マルチバイト文字も問題無く扱え、文字は美しくアンチエイリアスされたgvimが使えるんですもの。こっちのほうが良いや。GTK2 GUI gvim on MacOSXのスクリーンショット
ちなみに、~/.gvimrc
で次のように設定しています。アルファベットは日本語フォントより欧文フォントのほうが美しいので。
set guifont=Anonymous\ 14
set guifontwide=Anito-M-Mono\ 14
Sun, 24 Oct 2004
mlterm2.9.0
久し振りの正式版リリース、mlterm2.9.0が出ています。uimのサポート等の機能が追加されています。
んー、何か、~/.mlterm/aafont
の書式が少し変ったのでしょうか、古いままだとフォントの設定が上手くいきません。
ISO8859_1=Anonymous; JISX0201_ROMAN=Anonymous; JISX0201_KATA=Anito\-M\-Mono; JISX0208_1983=Anito\-M\-Mono; JISX0208_1990=Anito\-M\-Mono; ISO10646_UCS2_1_BIWIDYH=Anito\-M\-Mono; ISO10646_UCS2_1=Anito\-M\-Mono; ISO10646_UCS4_1=Anito\-M\-Mono; ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH=Anito\-M\-Mono;
次のように書き換えました。
ISO8859_1=Anonymous-iso10646-1; JISX0201_ROMAN=Anonymous-iso10646-1; JISX0201_KATA=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; JISX0208_1983=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; JISX0208_1990=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; ISO10646_UCS2_1_BIWIDYH=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; ISO10646_UCS2_1=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; ISO10646_UCS4_1=Anito\-M\-Mono-iso10646-1; ISO10646_UCS4_1_BIWIDTH=Anito\-M\-Mono-iso10646-1;
Fri, 22 Oct 2004
まっきん、調子悪い
なんだか突然ドックがぷちっと終了してしまった。前触れは...無かったと思うけど。再起動しても直らない。ダブルクリックしてもターミナルからopen /System/Library/CoreServices/Dock.appとかやってもエラーをログに吐き出すだけ。困ったなぁ。ついでに、デスクトップ上にあるものをマウス等で選択出来なくなっている。激しく壊れているような気が。この辺りで午前零時。
関係のありそうな初期設定ファイルを消し、システムメンテナンス系のアプリケーションを試し、DiskWarriorでディスクを修復してもダメ。なんでや。この辺りで午前二時。
ふと、/System/Library/CoreServices/Dock.app
の情報を表示してみると...変更日の情報はドックがおかしくなった頃と近いな...ダメ元で、別パーティション内にあるものと入れ替えてみよう...直ったよ!!ファイルが壊れていたのか。なんちゅーか、漢字talkの頃のまっきんを使っているかのようなかんじ。この辺りで午前三時。
んで、今日は寝不足で辛いです、と。
Tue, 19 Oct 2004
uim最新版
uimの最新版を入れたかったので、MacOSXにsubversionを導入しました。新しもの好きという訳ではなく。
最近のバージョンではuim-ximがCPUを食い潰す現象がおきていたため使用中止していたのですが、svn checkout http://freedesktop.org:8080/svn/uim/branches/uim-0.4.5で取ってきたものを試してみたところ問題が解消しているみたいなので、再びmltermとともに使い始めようと思います。
Terminal.appの透け透けなウィンドウも圧迫感が無くて良いのですけどね。