Sun, 03 Apr 2005
セルゲイ・サロフ氏のコンサート
無事終了しました。空席まったく無しの満員でした。凄いですね。
自分はちょっとだけお手伝い、後は適当に中に入って聴けるはずだったのですが、席が無かったので壁越しの拝聴となりました。残念ですが、しょうがないですね。防音なんかはまったくされていない建物なので、かなり良く聴こえたし。
防音といえば、後半のドビュッシーが始まった直後に、サイレンを鳴らした車が通ってびっくりしました。この建物は二車線の道路に面しているのですが、それまでは、それほど気にならない感じだったのですが…当日会場に行って初めて知りましたが、旧浜松銀行協会の建物があるエリアは旧浜松中央警察署や消防署などが集中しているのですね。これが一度で済んだのはむしろ幸運だったのかも。
旧浜松銀行協会の建物はとても由緒ある佇まい。玄関のステンドグラスが綺麗でした。何かの会場として使うには、トイレ、電源の容量、防音、座席(今回は、建物備え付けの古いイスと、パイプイスを持ち込んだ)、建物の強度等の問題があるようです。
自分が偉そうに書くことでもないので、sageで。ブログのネタにするくらいは良ェやんな。
Thu, 24 Mar 2005
セルゲイ・サロフ氏のコンサートをお手伝いする
来る四月二日、浜松市にある有形文化財「旧浜松銀行協会」にて行われるイベントで、セルゲイ・サロフ氏ピアノコンサートというのがあるのですが、それを主催する人のお手伝いをちょっとだけすることになりました。
日本語が変…
コンサートの主催者が勤め先の同僚という関係で、手伝うことになったのですが…あ、セルゲイ・サロフ氏というのは2003年の「第5回浜松国際ピアノコンクール」で第3位を取った人です。あ、もひとつ、このコンサートは事前の登録制で、もう満員とのことです。招待枠もあるらしいですけど。
とりあえずプログラムのリーフレットを作れと言われたので、作ってみました。プログラムはこんな感じ。リンク先のファイルはNeoOfficeJからpdfフォーマットで書き出したものです。
英文用フォントはHoefler Text(元からまっきんにインストールされているセリフ系プロポーショナルフォント)と、一箇所(サイトのアドレス部分)だけCourier(これも元からまっきんにインストールされているセリフ系等幅フォント)。サイトのアドレスまでプロポーショナルなフォントじゃ変なので。和文用フォントはフリー(要登録)で配布されている明朝系のモトヤアポロ1。
ワープロソフトで作った、まあそれなりの内容ですが、何かHoefler Textのクラシックな感じがクライアントに受けたようで、良し。見出しの部分は本当はHoefler TextじゃなくHoefler Titling(見出し専用のもうちょっとかっこいいフォント)を使いたかったのですが…Hoefler TextとHoefler Titlingを合わせて購入すると何と100ドルもお得で〆めて398ドルになりますんですのよ奥さん!!ということでヤメに。small capsやら色々入っているとはいっても、高過ぎです。特にイタリックとか、他の書体と比較してもとてもエレガントなんですけど。セリフの部分とか、こう、ね。
後は当日のお手伝いですか…
Mon, 21 Mar 2005
ところで、先日の合奏ですが
曲はブラームスの交響曲第4番の第1楽章と第2楽章でした。思い返せば、うーん…何というか、生れてすいません
というか。
俺なんかが弾いてちゃいけないんじゃないかな…
マジヘコみ中なので、オチはありません。
Sun, 20 Mar 2005
続・選曲会議そのさん
ワーグナーのニュルンベルクのマイスタージンガー序曲が一足先に勝ち上り。んで、次のよっつが残りました。ここから、ひとつ選ばれることになります。
- ビゼー カルメン第1組曲/第2組曲から
- シューベルト 未完成
- プーランク シンフォニエッタ
- ブルッフ バイオリン協奏曲第1番
取りあえず、プーランクが危険っぽい。良い曲だけどね。ところで、…えっと、ブラームスの悲劇的序曲は残りませんでした。来年また推そうと思っています。ブラームスのハンガリー舞曲やドヴォルジャークのスラブ舞曲もね。
Mon, 14 Mar 2005
続・選曲会議そのに
…次のやっつが残りました。ここから、ふたつ選ばれることになります。
- ワーグナー タンホイザー序曲
- ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー序曲
- ブラームス 悲劇的序曲
- ビゼー カルメン第1組曲/第2組曲から
- シューベルト 未完成
- プーランク シンフォニエッタ
- オッフェンバック 天国と地獄序曲
- ブルッフ バイオリン協奏曲第1番
てゆーか、いや、まあ、うん。