Sat, 15 May 2004
シイラのカスタマイズ
シイラ、ツールバーのアイコン切換え機能が実装されたそうなので、でわ早速...アイコンセットの作成にあたって画像は、Customizing Caminoから頂いてきました。
デフォルトのセット分しか無いけど、個人的に使う分にはまあ、良いでしょう。
Sun, 09 May 2004
マイスタージンガー
ワーグナー。俺は、嫌いです。てゆーかこんな、燃えやすい儚いフリルみたいな有っても無くても良いような弾いていても弾いていなくても分らないようなパッセージを弾かされるのが嫌。
Sat, 08 May 2004
MacOSXでuimそのに
MacOSX10.3.3でfinkで、--enable-anti-aliasなmltermでuim0.3.6を使っているところ。uimのコンパイルは結局、./configure --prefix=/sw;make LIBS="-lX11 -L/usr/X11R6/lib"(これはtcshの場合)で上手くいきました。
uim-helper-toolbar-gtkがMacOSX的に非常に困る位置で常に最前面に表示されていまして、これを何とかしたいのですが。これ、マウスで掴んて移動出来ないし。それに、表示自体も文字が小さかったりして見難い...
さて、しばらく使っていて、ひとつ発見。この文章はMacUIMで書いていて、メニューバーにあるMacUIMのHelper Appletに現在の入力モードが表示されている訳ですが...モードを切り替える度に、画面の隅のuim-helper-toolbar-gtkのほうの表示も変化しているのに気付きました。X11のほうに移動して実際に入力してみると、表示されているモードは実際の入力モードと一致しています。逆に、X11でuim-ximの入力モードを切り替えると、MacUIMのHelper Appletの表示もそれに従って変化します。互いに連動しているのです。
うーん、MacUIMのHelper Appletとuim-helper-toolbar-gtkは等しくuim-helperと通信しあっているものだから、こういうことがおこるのかな。
ともあれ、X11のほうでも、邪魔なuim-helper-toolbar-gtkをどうにかすれば、メニューバーにあるMacUIMのHelper Appletを使って、より見易い入力モード表示が可能だということになります。...面白いです。
Tue, 04 May 2004
BeOS再インストール
Zeta RC2を再インストール。今回はZeta RC1を初めにインストールし、順にサービスパックを入れて、Zeta RC2相当にする計画です。前回、Zeta RC2のインストールディスクを使ったところ、Boneyardが入っていなくて、NetWorkからではどうしてもダイヤルアップ接続出来なかったので...
この話題は本家の掲示板でも出ていたのだけれど、その時の反応は、Boneyard一式をZeta RC1から持ってくると良い、とかで、じゃあ一式って何、と質問する意欲がその時は無かったのです。
さて、サービスパックは入れ終ったけれど、Boneyardは...残っている。でわ設定を...あれ、BeOSを起動後10秒ほどするとKernel Debuging Landへご招待されてしまいます。何度再起動してもダメ。
一旦起動するところが怪しいし、Kernel Debuging Landにご招待時のメッセージもスキャン中にどうのと出ていたので、外付けのUSBハードディスクの電源を切ってみると...今度は大丈夫みたい。Zeta RC2になって、半端にUSB対応が進んだせいか?
BeOSに切り替えるたびに外付けのUSBハードディスクの電源を切るのも面倒なので、/boot/beos/system/add-ons/kernel
以下のそれらしいものを外した。具体的には、/kernel/busses/usb
以下と/kernel/bus_managers/
以下です。こんな事をして良いのかは知りません。
色々入れなきゃいけないものはあるけれど、それは追々やっていきましょう...